先日オーストラリアから注文があって、EMSで荷物を送ろうと郵便局へ持っていきました。
順番待ちの紙をとって、座って待っていると受付の方に〇〇番の方どうぞ~と言われたので、カウンターまで行って荷物を見せて「オーストラリアまでお願いします」と言ったら即答で
「え~~~。これはオーストラリアに送ることができませんね。。」
と言われました。
その荷物がこちら。

荷物は壊れないようにキチッと梱包して、伝票の書き間違いもありません。ではどうして受付の方は無理ですと即答したのでしょうか?
オーストラリアは輸入規制が厳しい
担当の方がいうにはオーストラリアは輸入規制が厳しくてスイカの箱のような食品が書かれた箱では送れないとのことでした。
いままでたくさんの荷物を海外に発送しましたが、外箱が理由で受け付けてもらえないのは初めてで衝撃でした。
ちなみにオーストラリアの輸入禁止・輸入制限はこちら。果物などは書かれていませんが。。。謎です。
輸入禁止(3項目)
- 危険な犬5種(土佐犬を含む)
- 自殺用具
- 精神活性物質
輸入制限(47品目)
- アナボリックまたはアンドロジェニック物質
- 抗生物質
- ANZAC関連物資
- アスベストを含む製品
- 猫と犬の毛皮
- 陶磁器(鉛やカドミウムなどの重金属を使用しガラスコーティングされた商品)(要・証明書)
- 化学兵器
- 噛みたばこと嗅ぎたばこ
- ライター(喫煙用、単価5豪ドル以下、使い捨て)
- 化粧品(有毒物質原料)
- 偽造クレジットカード
- 人混みを管理する道具 (警棒、電気器具等)
- 文化遺産(パプアニューギニア産(要・許可)を含む)
- キンバリープロセス証明書の無いダイヤモンド
- 突起物のある犬の首輪
- 麻薬
- 絶滅の恐れのある動植物(ワシントン条約)(要・輸入許可)
- 消しゴム(食品に類似した児童向けデザインで誤食の恐れがあるもの)
- プラスチック製爆発物
- 銃火器と武器
- マジェランアイナメ(魚)
- 電撃殺虫ラケット
- 国旗、州旗および紋章をイメージした商品
- 成長ホルモン
- 有害廃棄物
- 白熱電球
- カバ(植物)
- 特定のナイフ、短剣(要・証明書)
- レーザーポインター
- 貯金箱、装飾小物(児童向けデザインで鉛の含有量が90mg/kgを超えるコーティングを施したもの)
- オゾン層破壊物質
- 鉛筆と刷毛(基準を超える鉛、ヒ素、バリウムなどの有毒原料を含むもの)
- 農薬とその他の危険な化学物質
- ポリ塩化ビフェニル(PCB)、テルフェニル(PCT)、ポリフェニール種
- ポルノや暴力関連等、モラルに反する製品
- 放射性物質
- 硝酸アンモニウム(保安上懸念材料となる等級)
- タブレット薬製造器具
- 指定薬品
- タバコの葉
- 玩具(基準を超える鉛、ヒ素、バリウムなどの有毒原料を含むもの)
- 取引慣行法(Trade Practices Act 1974 (Competition & Consumer Act 2010))で規制される品目
- クローン胚
- 兵器および軍用品
- 羊毛を運ぶための袋
- 電波妨害機器(携帯電話およびサテライトナビゲーション機器の電波を妨害するもの)
- メタンフェタミン(覚醒剤)等の違法薬物の吸引具
まとめ
海外発送も国によってさまざまな事情があります。今回も勉強になりました。
